双葉の準備宿泊、ビジネスホテル活用へ 費用の一部補助も検討

 
準備宿泊での活用が検討されている「ビジネスホテルARM(アルム)双葉」

 いわき市で7日に開かれた双葉町議会全員協議会で、町は、早ければ来年1月に町内で始まる準備宿泊に、同町中野の「ビジネスホテルARM(アルム)双葉」を活用する方向で調整していることを明かした。

 準備宿泊の対象地域となる特定復興再生拠点区域(復興拠点)内の住宅を解体した町民や、復興拠点内で住宅を再建しようと考えている拠点外の町民らも準備宿泊に参加できるようにする。ホテルは5月に開業した町内で唯一の宿泊施設。町は、準備宿泊に伴うホテル宿泊費の一部を補助したい考えで、関連の補正予算案を12月議会に提出する。

 町は、26日から11月27日まで、県内外で開かれる町政懇談会で準備宿泊について説明する。