居心地良い野沢駅待合室に 地域協働、西会津高生が模様替え準備

 
テーブルの設置作業に取り組む西会津高校生たち

 西会津町協働のまちづくり推進委員と西会津高校3年生らは6日、JR磐越西線野沢駅待合室の模様替えに向けた準備作業に取り組んだ。同駅は町の玄関口で、西会津高生徒の約4割が通学に利用している。このため、地域と高校生が連携し「居心地の良い待合室」をつくる動きが進められている。

 駅待合室は現在、固定椅子があるだけの少し殺風景な雰囲気だ。地域住民と高校生が意見交換したところ「模様替えをして、テーブルを置いてみては」とのアイデアが生まれた。

 6日には、高校生らが地域住民の用意した杉材のテーブルを5基組み立てた。あくまで準備作業のためその日のうちに撤去したが、木のテーブルで待合室が柔らかな雰囲気になることが確認できた。

 本格的な待合室の模様替えや利活用は、来年から実施することを予定している。