福島に水たばこカフェ開店 「ゆったりとした時間過ごして」

 
「訪れた人が素でいられる場所にしていきたい」と意気込む小山さん(左)と渡辺さん

 福島市の小山憂大さん(22)と、渡辺詩則さん(22)=福島大3年=は2日、都内の若者らを中心に注目を集めている水たばこ「シーシャ」のカフェ「Chill Day(チルデイ)」を同市新町にオープンさせた。共同オーナーに就いた2人は「訪れた人が素でいられる場所にしていきたい」と意気込む。

 シーシャは専用の味付けをしたフレーバーと呼ばれるたばこの葉を炭で熱し、発生した煙を水にくぐらせてから管で吸う仕組み。中東発祥といわれている。

 2人はカフェの事業内容などを説明して融資会社から資金を調達したほか、インターネットで資金を募るクラウドファンディングを行うなどして開店にこぎ着けた。店のコンセプトは「若者が気軽に集まれる場所」。店名も、英語で「落ち着く」といった意味がある「chill」から名付けた。

 シーシャのフレーバーはオレンジ、アーモンド、ミントなど約30種類。メニューはシーシャ1本1600円など。ノンニコチン、ノンタールのものもそろえており、非喫煙者や女性でも楽しめる。2人は「気軽にゆったりとした時間を過ごしてほしい」などと来店を呼び掛けている。

 シーシャはたばこの一種のため、20歳未満は吸えない。営業時間は月~木曜、日曜は午後2時~同10時。金、土曜は午後2時~午前0時。不定休。問い合わせはカフェのインスタグラムへ。