11日から酒類再開 東北新幹線の車内販売、9カ月ぶり

 

 JR東日本は11日から、東北新幹線の車内販売で酒類の取り扱いを再開する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため今年1月から中止しており、車内での販売は約9カ月ぶりとなる。JR東が8日、発表した。

 東北新幹線のほか、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線や、特急の「あずさ」や「ひたち」、在来線普通列車のグリーン車でも酒類販売を再開する。

 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除や、全国的な感染状況などを踏まえて判断した。車内販売は、コロナ禍で1月に全面中止になった後、7月から酒類を除いて再開していた。

 JR東は車内販売で、マスクや除菌用ウエットティッシュの取り扱いを始めたことなどから「今後もお客さまにより安心、快適に利用いただける車内サービスを目指す」としている。