つなぐ命、考える緑 臓器移植普及へ、二本松でライトアップ

 
移植医療のシンボルカラーである緑色にライトアップされた万燈桜=8日午後、二本松市・道の駅安達「智恵子の里」下り線

 10月の臓器移植普及推進月間に合わせ、福島県内11カ所を含む全国の名所などがシンボルカラーの緑色の光に照らされている。日本臓器移植ネットワークが展開する「グリーンライトアップ」の一環で、県内では8日夜から本格的に始まった。

 10月16日は1997(平成9)年に脳死患者からの臓器提供を可能とした臓器移植法が施行された日。

 家族や大切な人と互いの臓器提供に関する意思を確認する「グリーンリボンデー」に制定されている。

 グリーンライトアップは臓器移植への理解を広めようと、16日を中心に行われる。

 二本松市の道の駅安達「智恵子の里」下り線にあるエドヒガンザクラの巨木「万燈(まんとう)桜」は31日まで、幻想的な光に彩られている。