障害者就労施設の商品カタログ販売 県授産事業振興会

 
カタログとチラシを手に商品の購入を呼び掛ける引地さん

 県授産事業振興会は「第10回障がい者施設製品大展示即売会」として、県内各地の障害者就労支援施設が作った商品をカタログ販売する。購入の申し込みは11日~11月12日に受け付ける。福島銀行の協賛。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、即売会の会場は設けず、昨年に続きカタログ販売とした。

 県内50事業所がクッキーや煎餅、キーホルダー、小物革製品などを出品。複数の商品の詰め合わせセット「お楽しみ袋」を販売し、12月中旬ごろに発送する。価格は千~5千円。

 カタログは県授産事業振興会の特設ホームページや福島銀行の全店で閲覧できる。各店窓口で申し込みや商品受け渡しに対応する。

 新型コロナの影響で障害者就労支援施設は商品を販売する機会が減り、売り上げの確保が課題となっている。福島銀行経営企画課の引地和樹さんは「各施設の工賃向上に少しでも協力できれば」と話している。

 問い合わせは県授産事業振興会(電話024・563・1228)へ。