秋の味覚・マコモタケ、いわきで収穫最盛期 炒め物など料理に

 
収穫作業が最盛期を迎えた健康野菜のマコモタケ=いわき市渡辺町

 いわき市渡辺町の遠藤菊男さん(72)方の田んぼで「マコモタケ」の収穫が最盛期を迎えている。

 マコモタケはイネ科「マコモ」の茎の部分。生の状態はシャキシャキした食感で、ゆでるとホタテの貝柱のような舌触りが特徴。炒め物や鍋物などさまざまな料理で使われている。

 遠藤さんは17年ほど前から休耕田でマコモタケの栽培を始めた。約30アールに作付けし、今年は例年より2週間ほど早く収穫を始めた。

 遠藤さんは「夏の暑さ続きで生育が良かった。出来は上々で秋の味覚を楽しんでほしい」と話している。収穫作業は今月下旬まで続くという。