「デジタルの日」にVRで4町会議 西会津町長ら意見交換

 
VRゴーグルを着用し、全国の3町長らと交流した薄町長

 デジタル庁が創設した「デジタルの日」(今月10、11日)に合わせ、西会津町は11日、全国の3町と仮想現実(VR)で会議を開き、デジタル戦略に意見を交わした。

 自治体と連携してデジタル戦略を進めている一般社団法人コードフォージャパンが主催。同法人が連携協定を結ぶ西会津町の薄友喜町長のほか、北海道森町、滋賀県日野町、鹿児島県肝付町の町長らが参加した。

 会議ではゴーグルを着用した参加者が「アバター」と呼ばれる分身を操作し、町の魅力やVRを活用したまちづくりなどを考えた。会議の中で「複式学級や学校に通えない子どもにVRを使った授業は有効的ではないか」などの意見が上がった。

 会議後、薄町長は「出席者の動きが見えて想像以上に現実的だった。教育現場や町民に体験してもらいたい」と述べた。