植田小元教諭の故・高野正子さん油絵20点展示、同僚ら遺作展企画

 
高野さんの自画像を囲むひなの会のメンバー

 植田小元教諭の故高野正子さん(享年84歳)の遺作展は30日まで、いわき市植田町の伊勢屋商店2階「Studio MU(スタジオ ムウ)」で開かれている。

 同校に勤務していた元女性教諭でつくる「ひなの会」の主催。同会によると、高野さんは定年退職後、同市の画家加藤秀雄さんに師事し、油絵の制作に熱心に取り組んできた。今年4月に亡くなった。

 会場には、抽象画の大作や風景画、自画像など約20点を展示。同会のメンバーが、高野さんをしのびながら、作品のタイトルを付けた。同会は「一枚一枚、心を込めて描かれた作品を見てほしい」としている。

 時間は午前9時~午後4時。日曜日、祝日は休館。問い合わせは同スタジオ(電話0246・63・1155)へ。