伊達市合併15周年、11月18日に「元気なまち」シンポ 講演や討論会

 
伊達市合併15周年を記念して作られたマスクケース

 伊達市の合併15周年記念事業で、「健幸都市」の実現に向けた「元気なまちシンポジウム」は11月18日、同市ふるさと会館で開かれる。伊達なふるさと大使でタレントの長沢裕さん(保原町出身)らを招き、「元気なまち」をテーマとしたパネルディスカッションなどを行う。

 開会イベントとして、元気づくり大学の大平利久学長が「元気づくり体操」を行う。須田博行市長の特別講演「元気な高齢者によるまちづくり」に続き、長沢さんや、サッポロホールディングス顧問の高島英也さん(保原町出身、伊達なふるさと大使)、小笠原正志上武大教授らが登壇し、健康づくりに向けた記念討論会を開く。

 時間は午後1時からで、事前申し込みが必要。先着200人になり次第締め切る。問い合わせは健幸都市づくり課(電話024・575・1148)へ。

 合併15周年事業として、伊達市は、ブランドメッセージ「#幸せがじゅずつなぎになるまち 伊達」のロゴマークがデザインされた記念マスクケースを千枚作製し、各記念イベントや市役所窓口などで配布する。

 記念事業で写真展やパークゴルフ大会も

 ほかに、市役所など市内10カ所で、合併後に完成した建物や地域伝統行事の写真を並べて15年の歩みを紹介する。昨年10月にオープンした市パークゴルフ場の1周年と合わせた記念大会を今月31日に同施設で開催する。

 絵本作家いわむらかずおさんの代表作「14ひきシリーズ」などの絵本原画を紹介する原画展も今月16日から、市梁川美術館で開く。

 イベントについて須田市長は「合併後は東日本大震災や東日本台風などの災害を市民一丸となり乗り越えてきた。次の10年に向け伊達市の未来を考えるきっかけとなる記念事業をしていく」と述べた。

 同市は2006(平成18)年に伊達、梁川、保原、霊山、月舘の旧5町が合併して誕生し、1月1日で合併15周年を迎えた。