「こども図書館」福島にオープン!福島学院大、子育て支援拠点

 
たくさんの絵本が並べられているこども図書館

 福島学院大は13日、福島市にある同大認定こども園の敷地にさまざまな絵本を集めた「こども図書館」をオープンさせた。

 当面は園児や保護者、保育を学ぶ学生ら学内利用に限るが、新型コロナウイルスの感染状況を考慮した上で11月にも一般利用者に開放、地域の子育て支援の拠点として機能させたい考えだ。

 こども図書館は2階建てで延べ床面積が約240平方メートル。預かり保育を行う施設などとして活用してきたが、園児や地域の子どもたちが絵本に触れる機会を増やすため改装した。福島学院大講師の長島輝子さんと大学の同窓会のメンバーが計約500冊を寄贈した。絵本の貸し出しも予定しており、学生たちがサポーターとして絵本の整理などに当たる。

 13日に行ったオープン式典で、二谷京子園長が「子どもたちに豊かな感性と知的好奇心を身に付けてもらいたい」と思いを語った。