郡山で水素自動車展示、技術をPR 水素利活用推進研究会

 
展示された東京五輪・パラリンピック仕様のミライ

 郡山市水素利活用推進研究会は21日、水素で走る燃料電池車の展示会を同市で開いた。トヨタ自動車の全面協力の下、最先端技術を集め、来場者が水素の利活用に理解を深めた。

 関連技術をPRして水素社会の実現を後押ししようと企画。市販されている東京五輪・パラリンピック仕様の「MIRAI(ミライ)」やフォークリフトのほか、開発中のグランエース、ハイエース、小型トラックなど、水素を燃料とするトヨタ車が並んだ。

 佐藤燃料(郡山市)の相談役で研究会副会長の鈴木実氏は「水素自動車の普及が最も身近に水素を感じてもらえる事例だと思う。研究会としてもしっかり取り組む」と話した。