福島の顔「中合・辰巳屋」の思い出再び 街なか交流館で資料展

 
中合や辰巳屋の思い出が並ぶ資料展

 県都の顔として親しまれてきた2店を振り返る資料展「中合・辰巳屋の思い出」は28日まで、福島市街なか交流館多目的スペースで開かれている。入場無料。

 福島駅東口再開発事業に伴い、歴史に幕を閉じた中合福島店とホテル辰巳屋の歴史を年表や資料とともに紹介している。

 中合は1874(明治7)年、中村呉服店として創業。1973年に駅前の辰巳屋ビルで営業を開始した。ホテル辰巳屋は1899年、料理店辰巳屋から始まった。1973年にオープンした辰巳屋ビルは地上10階建て、地下3階でオープンし46年間、県都の顔としての役割を果たした。

 来場者は大町時代の中合の屋上遊園地の写真、辰巳屋のディナーメニュー表などを懐かしそうに眺めていた。時間は午前10時~午後7時。