郡山の80代女性、なりすまし450万円被害 おい名乗る電話

 

 22日午前、福島県郡山市の80代女性から「おいを名乗る男らに450万円をだまし取られた」と110番通報があった。女性はおいの部下を名乗る男に2回に分けて計450万円を手渡しており、郡山北署は「なりすまし詐欺」事件とみて調べている。

 同署によると、21日午前7時ごろ、女性方においを名乗る男から「財布や携帯電話が入ったバッグを落とした。300万円が必要だ」などと電話があった。女性は午前10時ごろ、自宅前の路上で、おいの部下を名乗る男に現金300万円を手渡した。

 現金を手渡すと、おいを名乗る男から再び「借りていたお金もあるから150万円を準備してほしい」などと電話があり、女性は同じ部下を名乗る男にさらに現金150万円を手渡したという。その後、おいと話したことで被害に気付いた女性が22日に通報した。