復興を願い防災林づくり 南相馬で植樹祭、市民200人が2500本

 
苗木を植樹する子ども

 第9回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭は24日、同市原町区金沢の海岸防災林で行われた。市民約200人が古里復興の願いを込めて苗木約2500本を植えた。

 市民植樹祭は、防災林を築くとともに東日本大震災で犠牲になった人々の慰霊や教訓の継承を目的に2013(平成25)年から毎年行われている。実行委の主催、福島民友新聞社などの後援で実施された。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加は市民限定とした。

 参加者は、約500平方メートルの敷地にスコップなどを使ってタブノキやアカガシなど21種類の苗木を植え、防災の森づくりに汗を流した。