はくちょう丸、10月29日に運航再開へ 猪苗代湖・観光遊覧船

 
猪苗代観光船の「はくちょう丸」(左)と「かめ丸」

 猪苗代湖のシンボルとして親しまれてきた観光遊覧船「はくちょう丸」が29日、運航を再開する。もう一つの遊覧船「かめ丸」は12月中の運航再開を目指している。新しい運営会社の猪苗代観光船(猪苗代町)が24日に発表した。

 遊覧船2隻はユーモラスな船体で県民や観光客に親しまれたが、コロナ禍で客足が減り、昨年6月に地元の運営会社が廃業。今年6月に地元企業などが新会社を設立し、運航再開を目指してきた。

 事業資金の一部として7~8月にはインターネット上で資金を募るクラウドファンディングを行い、最終的に966人から目標を上回る1600万円以上の支援金が集まった。