「電子食事券」利用法紹介 11月開始、福島県が特設ページ開設

 

 県は25日、新型コロナウイルス感染防止対策を講じている飲食店「ふくしま感染防止対策認定店」で11月から始まるプレミアム付き電子食事券事業「オールふくしま食べて応援キャンペーン」の特設ホームページを開設した。購入や利用方法、対象店舗を紹介し、利用促進につなげる。

 食事券の販売は29日正午から始まり、無料通信アプリ「LINE(ライン)」でキャンペーン公式アカウントを友達登録し、5000円(6500円分)1万円(1万3000円分)2万円(2万6000円分)の食事券を選ぶ。その後、クレジットカード決済するか、ローソン、ファミリーマート、ミニストップのいずれかで現金払いする。

 対象店舗で飲食後は、店舗に用意されたQRコードを読み込み、利用金額を入力する。電子決済のため、従来の紙のクーポン事業と異なり、1円単位で決済が可能となる。店側もクーポンを保管して申請する手間が省かれる。非接触型のため、感染防止対策にも効果が期待される。

 クーポンは11月1日から来年2月28日まで使える。期間中1人当たりの購入制限はないが、1日の購入限度は2万円となる。

 県によると、利用店舗は11月1日時点で約2000店舗。詳細は特設サイト(https://tabete-fukushima.com/)で確認できる。

 問い合わせは事務局(電話080・7504・9755か080・3933・6683、11月1日からは電話0570・041・067、平日午前10時~午後6時)へ。