磐城平藩主一族「内藤露沾」テーマ、冊子発行 芭蕉との親交も紹介

 
対談形式でまとめられた冊子

 いわき市文化活用実行委員会は冊子「内藤露沾(ろせん)と松尾芭蕉」を発行した。磐城平藩主の一族の内藤露沾を中心に起こった出来事や事件、松尾芭蕉との深い親交を紹介している。

 来年、磐城平藩の藩主内藤家が入封してから400年の節目を迎えることを記念して発行した。俳諧を通じて見る磐城平藩のほか、歴代藩主の実績などを取り上げている。医療創生大の夏井芳徳客員教授が架空の人物と対談する形式でまとめた。

 A5判全62ページで、500部発行している。市文化振興課と市暮らしの伝承郷の窓口で無料配布している。問い合わせは夏井客員教授(電話090・4884・3237)へ。