斎藤清とピカソ「版画対決」後期展示始まる 柳津、11月28日まで

 
斎藤清の作品に見入る来館者

 柳津町の斎藤清美術館で開催中の秋季特別企画展「斎藤清VSピカソ」は作品を入れ替え、26日に後期が始まった。11月28日まで。

 木版画とリノカットの最高峰ともいえる代表作を集めた"版画対決"。晩年を同町で過ごした版画家斎藤清の「かすみ 慈愛」や「梅雨 鎌倉」、20世紀美術の巨匠パブロ・ピカソの「バッカス祭」や「ランプの下の静物」などが展示された。開館は午前9時~午後4時30分。観覧料は一般700円、高校・大学生500円、中学生以下無料。月曜日は休館。

 会期中はピカソのリノカット版画体験のワークショップ(31日)、ナイト・ミュージアム(11月13日)、ギャラリートーク(第1、3日曜日)、ミュージアム・カフェ(土、日曜、祝日の予定)が開かれる。

 問い合わせは同美術館(電話0241・42・3630)へ。