地域産業振興へ協定締結 双葉町とよい仕事おこしフェア実行委

 
協定書を取り交わした(右から)川本理事長、伊沢町長、太田理事長

 双葉町と全国の信用金庫でつくる「よい仕事おこしフェア実行委員会」は28日、地域産業の振興や課題解決に向けた包括連携協定を結んだ。

 実行委と県内自治体の協定は5市町村目。町と実行委は今後、地場産品の販路拡大や首都圏と町内企業のマッチングなど中小企業支援に取り組む。また、首都圏の住民を対象とした復興応援ツアーの実施や若者のU・I・Jターンの促進など、観光交流人口拡大や人口減少防止に向けた取り組みも行う。

 双葉町産業交流センターでの協定締結式で、伊沢史朗町長と実行委の事務局がある城南信用金庫(東京都)の川本恭治理事長、地元のあぶくま信金の太田福裕理事長が協定書を取り交わした。伊沢町長は「町ならではの取り組みを共につくり上げていきたい」と話した。

 実行委は東日本大震災被災地の復興応援や地方創生、地域連携を目的としたフェアを開催している。