節目正しく育つこと願って...七五三へ碁盤設置 飯坂・西根神社

 
西根神社境内に設置された碁盤

 子どもの健やかな成長を願う11月15日の「七五三」を前に、福島市飯坂町湯野の西根神社境内に「碁盤の儀」に使う碁盤がお目見えした。

 碁盤の儀は七五三の代わりに皇室で行われており、「世界」に見立てた碁盤から「えいっ」という掛け声とともに飛び降りる。碁盤の目のように節目正しく育つことや、独り立ちする、勝負運が強い子に育つ―などの願いが込められているという。

 同神社境内にある高畑天満宮を崇敬する高畑梅鉢会が奉納した碁盤は白御影石製で、七五三に限らず、いつでも利用できる。常設の碁盤は全国でもあまり例がないとみられ、家族のほほ笑ましい光景が繰り広げられている。