大沼高100周年を祝う 記念式典「歴史、伝統引き継ぐ」

 
「歴史や伝統を引き継いでいく」と決意を述べる生徒代表の女子生徒

 大沼高の創立100周年記念式典は30日、会津美里町の同校で行われた。生徒や同窓生、学校関係者が節目を祝い、1世紀の歴史に思いをはせた。

 約300人が出席した。阿部学校長が式辞を述べ、白井一隆創立100周年記念事業実行委員会長があいさつした。内堀雅雄知事、杉山純一町長らが祝辞を述べた。生徒代表の女子生徒(3年)が「これまで積み上げられた素晴らしい歴史や伝統を引き継いでいく」と決意を語った。

 同校は1921(大正10)年に大沼実業補習学校として創立し、48年に現在の校名になった。県教委が進める県立高校改革により本年度で閉校し、坂下高と統合。2022年度から会津西陵高として再出発する。