郡山一初の日本一 全日本合唱中学同声、郡山六が金、郡山七は銀

 
初の日本一に輝いた郡山一

 第74回全日本合唱コンクール全国大会中学校・高校部門最終日は31日、大分市のiichiko総合文化センターで中学校部門が行われた。同声合唱の部に出場した郡山一が金賞に選ばれ、日本一に相当する文部科学大臣賞を初めて受賞した。

 新型コロナウイルスの影響で中止となった昨年の大会を除くと、金賞受賞は2大会連続4度目。県勢が中学校部門で日本一になるのは3大会連続。10月30日の高校部門Bグループ(33人以上)で3大会連続の日本一に輝いた郡山高に続く快挙で、「合唱王国ふくしま」の実力を全国にアピールする結果となった。

 郡山一の引地ほのか部長(3年)は「うれしくて言葉にならない。努力してきた日々が報われた気がする」と喜びを語った。

 同じく同声合唱の部に出場した郡山六は初の金賞を受賞し、郡山七は銀賞に選ばれた。

 本県から今大会に出場した6校のうち5校が金賞を獲得した。中学校部門では2018、19年の両大会の混声合唱の部で郡山五が日本一に輝いており、3大会連続となった。

 コンクールは全日本合唱連盟などの主催。混声合唱の部と同声合唱の部に33団体が出場し、それぞれ自由曲(8分以内)を演奏した。観客を入れて開催したが、感染拡大防止の観点から表彰式は行わなかった。混声の部の文部科学大臣賞は府中四(東京都)が選ばれた。

                     ※4度目の出場で金賞に輝いた郡山六

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