災害の恐れ確認されず 福島県内の盛り土、静岡の事故踏まえ調査

 

 県は1日、静岡県熱海市で7月に起きた土石流災害を踏まえ実施する県内の盛り土点検の進行状況を公表した。対象の673カ所中605カ所で点検が完了し、災害発生の恐れがある箇所は確認されなかった。

 605カ所の内訳は、土砂災害警戒区域や山地災害危険区域などで開発許可、届け出があった498カ所と国から提供された地図情報を基に盛り土の可能性があると判断された107カ所。県は残りの72カ所の点検も順次進める。