会津産の栗、小豆、果物入り「菓子パン」 若松商高生が商品化

 
ボンチシュトーレンを宣伝する小野木さん(左)ら

 若松商高の3年生19人が地元の果物を使った菓子パン「ボンチシュトーレン」を開発した。お披露目販売会は6日午前10時~午後2時、湯川村の道の駅あいづ湯川・会津坂下で行われる。

 東日本大震災以降減少した観光客の回復につなげようと、同校は毎年授業の一環で商品開発を行っている。

 同校OBのホームベーカリーコビヤマ(会津若松市)の小桧山和馬さんとカネコデザインプロダクト(同)の金子裕一さんの協力を受け、約半年間で完成させた。会計ビジネス科3年の小野木愛姫(あき)さん(18)は「会津の人の温かさと歴史を味で表現した」と魅力を宣伝した。

 ボンチシュトーレンの「ボンチ」は会津盆地が由来。ドイツの菓子パンとして知られるシュトーレンに、会津産の栗、小豆、干し芋、リンゴ、ブルーベリーを混ぜ込んだ。1個1500円で1枚は200円。

 販売会後は同市のホームベーカリーコビヤマで販売する。問い合わせは同店(電話0242・22・1898)へ。