ハイジャックに備え訓練 福島空港で関係機関が連携体制を確認

 
ハイジャックを想定し、連携体制を確認した参加者

 県福島空港事務所は4日、福島空港で航空機のハイジャック発生を想定した訓練を行った。関係機関が有事の際の連携体制を確認した。

 同事務所や東京航空局福島空港出張所、県警をはじめとする同空港保安委員会構成機関から約40人が参加。上海浦東国際空港発仙台空港行きの国際便が爆発物とみられる凶器を持った男にハイジャックされ、福島空港に緊急着陸する―との想定で行った。

 参加者は警察や消防、空港関係機関への通報、合同対策本部の設置、運営手順を訓練。情報の収集や整理、空港利用者らの安全確保に向けた対応を確認した。