気持ちひかれる陶芸数々、須賀川陶芸家・蜷川夫妻 空港で作陶展

 
多彩な陶芸作品を出展している蜷川さん(左)と妻郁子さん

 須賀川市芹沢町の陶芸家で県南工芸美術会長の蜷川(になかわ)泰心さん(69)と妻郁子さん(67)の作陶展は3日、福島空港で始まった。2人が工夫を凝らした作品約370点が会場を彩っている。10日まで。

 同空港での開催は9回目で、「粉引」という技法や多彩な上薬を使った花器やカップ、置物などが並ぶ。蜷川さんは「日常で使える、気持ちが引きつけられる作品制作を心掛けている。多くの人に楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 時間は午前10時~午後5時(最終日は同1時)。入場無料。問い合わせは福島空港ビル(電話0247・57・1511)へ。