生協が子育てを応援 育児用品贈る「すくすくばこ」本格化

 
箱の中身を広げて笑顔を見せる水谷さん親子

 0歳児がいる子育て家庭を応援しようと、みやぎ生協・コープふくしまとコープあいづが取り組んでいる「すくすくばこ」の贈呈活動が県内で本格化し、多くの家庭で喜ばれている。

 すくすくばこは、協賛社から提供された子育て用品をカラフルな箱に詰め、0歳児のいる家庭に無償で贈る取り組み。申し込みから約1カ月後を目安に生協職員が家庭に届けている。

 宮城県で2017(平成29)年10月に始まり、ことし9月21日から県内での申し込みが始まった。10月23日までに県内の1777人から応募があり、同22日までに542人に届け済みという。

 このうち、福島市方木田の水谷めぐみさん、長女の柚月(ゆづき)ちゃん(4カ月)親子には同26日、すくすくばこが届けられた。箱の中には乳児用歯ブラシやおむつ、育児日記などが入っており、水谷さんは「宮城県での取り組みは知っていたので、福島でも始まってくれてうれしい」と笑顔で話した。

 すくすくばこの問い合わせは実行委員会事務局(電話022・227・6641)へ。