奥州中村藩近代への歩み紹介 来年1月まで、南相馬で企画展

 
南相馬市博物館で来年1月23日まで開かれている企画展

 南相馬市博物館の企画展「中村藩と近代のはじまり」は来年1月23日まで、南相馬市原町区の同館で開かれている。

 本年で廃藩置県の実施から150年を迎えたことを記念し、近世から近代へと大きく時代が動いた戊辰戦争から廃藩置県までに焦点を当て、新しい時代を迎えた奥州中村藩を紹介している。展示は「幕末の政情」や「戊辰戦争と中村藩」など4部で構成。廃藩置県後、数カ月存在した「中村県」を記した「中村県管轄三郡村地図」など33点を展示している。

 期間中、12月11日午後1時30分~午後3時、同館シアターで森晃洋学芸員が「中村藩と近代のはじまり」と題して講演する。事前申し込みが必要。

 開館時間は午前9時~午後4時45分(最終入館は同4時)。月曜日休館。観覧料は一般400円、高校生200円、小・中学生100円。問い合わせは市博物館(電話0244・23・6421)へ。