〔ふくしま紅葉だより〕文知摺観音 歌枕の地、深まる秋

 
赤く色づき見ごろを迎えた文知摺観音のモミジ=4日午前、福島市

 福島市山口の文知摺観音で、境内にある数百本のモミジが赤や黄色に色づき、見ごろを迎えている。松尾芭蕉ゆかりの地として知られ、訪れた人たちがモミジと文知摺石とのコントラストを写真に収めている。

 小倉百人一首の歌枕の地であり、芭蕉や正岡子規ら多くの文人が訪れ、句を残した。施設によると、今週末がピークという。時間は午前9時~午後5時で、拝観料は無料。

 問い合わせは文知摺観音・普門院(電話024・535・1471)へ。