騎手の勝負服、返礼品で好評 河野テーラー「力になればうれしい」

 
「地域経済や競馬界の力になればうれしい」と話す河野社長

 福島市ふるさと納税の返礼品で、福島市の河野テーラーが仕立てる騎手の「勝負服」が好評だ。河野正典社長(49)は「返礼品をきっかけに、競馬の街・福島をPRして、地域経済や競馬界の力になればうれしい」と喜ぶ。

 同社は1924(大正13)年に福島競馬場近くで創業し、勝負服を仕立ててきた。返礼品は、福島馬主協会にゆかりのある勝負服などのうちから3種類を選び、実物大とミニチュアで製作している。3月から寄付受け付けを始め、5日現在で75件に上っている。

 福島競馬場では、6~21日の毎週土、日曜日、約1年ぶりの有観客開催となる「秋の福島競馬」が行われる。河野社長は「生の競馬をぜひ楽しんでほしい」と歓迎する。