いわき産トマトの菓子、2品共同開発 ら・ら・ミュウと小名浜菜園

 
いわき市産のトマトが使われた焼きドーナツ(左)とマドレーヌ

 いわき市小名浜のいわき・ら・ら・ミュウは、トマトの生産、販売に取り組む同市のいわき小名浜菜園などとオリジナルの焼きドーナツとマドレーヌ「トマトの笑顔」を共同開発した。新商品は6日から、同館の銘品プラザで販売される。

 地元農産物を使うことで、同市のPRにつながる銘菓にしようと企画した。同社のほか、第一生命保険が協力、同市の菓子店「ペールノエル」が製造、同市の丸秀水産、オフィスモリタが企画した。

 「トマトの笑顔」はいずれもいわき小名浜菜園のトマトがジャムとして使われている。マドレーヌはバターの風味やしっとりとした生地、ドーナツはふわふわした食感が特徴となっている。

 商品の発表会が4日、同館で行われた。同館を運営する市観光物産センターの本田和弘参与が「笑顔を届けられる商品にしたい」とあいさつ。ペールノエルのパティシエ永久保大樹さんは「トマトの味をどのように盛り込むか試行錯誤した。ほかの素材を使った商品も開発しているので楽しみにしてほしい」と語った。同館は今後もオリジナルスイーツを作る予定という。

 マドレーヌとドーナツは1個216円。6、7の両日は第一生命の配布したチラシを持参した来店者計500人に「トマトの笑顔」焼きドーナツかマドレーヌが贈られる。

 問い合わせは同館(電話0246・92・3701)へ。