若松への教育旅行、前年同期比24%減の見通し 4~12月

 

 修学旅行や遠足などの教育旅行で4~12月に会津若松市を訪れる学校数は861校で、前年同期の1135校から約24%減となる見通しとなった。新型コロナウイルスの感染拡大が続いた影響とみられる。会津若松観光ビューローが5日、市内で開いた会議で明らかにした。

 県別の訪問校数は、茨城が45校増の80校、千葉が22校増の25校と増える一方、新潟は89校減の46校、栃木は79校減の198校となる予定。

 ビューローによると、新潟では新型コロナの感染拡大を受け、各自治体が県内での修学旅行実施を決めたため訪問校数が大幅に減った。

 県内からの訪問校も、本県にまん延防止等重点措置が適用されてから大きく減った。前年同期は関東から行き先を変更して同市を訪れる学校が多く、新型コロナ感染拡大前の2019年の925校から210校増え、東日本大震災後で最多になっていた。