学校の壁をキャンバスに 7日まで猪苗代、オンライン公開も

 
作品の前でダンスパフォーマンスを披露する吾妻中の生徒たち

 猪苗代町内の学校の壁を芸術作品で彩る「ウォールアートフェスティバルふくしまin猪苗代2021」が6日、吾妻小や吾妻中などで始まった。予約者限定の観賞会やオンライン公開が7日まで行われる。

 町民有志でつくる猪苗代アートプロジェクト実行委の主催。2018(平成30)年から毎年開いている。吾妻小では植物や食文化をテーマに絵画作品を制作する画家の浅野友理子さん、吾妻中では世界各国で壁画や天井画を描き続ける画家の大小島真木さんが10月から滞在し、校舎の壁や教室をキャンバスにして制作に取り組んだ。

 観賞会は両校のほか、これまでのフェスで手掛けた壁画を巡るツアー形式で開催。吾妻中では生徒たちが作品の前でダンスパフォーマンスを行い、会場を盛り上げた。

 同町のはじまりの美術館では7日まで、関連展示や体験コーナーなどが行われている。

 詳しくは特設サイト(https://wafes.net/inawashiro/2021)で。