立民県連、幹事長に高橋氏 総務会長に宮下氏、政調会長は紺野氏

 

 立憲民主党県連は6日、福島市で常任幹事会を開き、役員改選で幹事長に政調会長の高橋秀樹氏(56)=福島市、4期=を選任した。ほかの三役では総務会長に幹事長代行の宮下雅志氏(66)=会津若松市、4期、政調会長には筆頭副幹事長の紺野長人氏(66)=福島市、3期=が就いた。任期は来年秋の党県連大会まで。

 衆院選で本県からは党公認候補4人が当選したが、全国では公示前より議席数を減らし、枝野幸男代表が辞意を表明するなど厳しい局面にある。県連は新体制の下、今後最大の焦点となる来年の参院選に向け、後援会組織の強化や自民党との違いを明確にした政策の立案などを進めていく。

 幹事会では参院選候補者の選考委員会の設置も承認した。高橋氏と福島1~5区幹事長が中心となり、擁立作業を進める。常任幹事会は冒頭以外非公開。高橋氏は終了後に報道陣の取材に応じ、参院選の対応について「基本的に県連独自の勝てる候補者を擁立したい」と述べた。