業務用車両「痛車」に変身 飯坂温泉旅館協組、イベント合わせ

 
「走る広告塔」として飯坂温泉の魅力を発信している「痛車」

 福島市の飯坂温泉旅館協同組合が業務用に使っている軽ワゴン車が「痛車(いたしゃ)」に変身した。全国から約100台の痛車が集結する「飯坂温泉オンセン痛車フェスティバル」が7日に同市飯坂町のパルセいいざかで開かれるのに合わせた。

 痛車は、車体に漫画やアニメ、ゲームのキャラクターなどを描いた車。「見ていて痛々しい車」を意味する造語で、ステッカーを貼ったり塗装したりして派手に装飾する。

 飯坂温泉は「温泉むすめ」のキャラクター「飯坂真尋(まひろ)」ちゃんを活用した地域活性化に力を入れていることから、メインは真尋ちゃんの絵柄とした。また十綱橋や花ももの里、鯖湖湯など飯坂温泉の名所も入れ込んだ。同フェス終了後も「走る広告塔」として飯坂温泉のPRに活躍するという。