1年ぶりの生レース満喫 秋の福島競馬、有観客で開幕

 
約1年ぶりに有観客で開幕した「秋の福島競馬」

 「秋の福島競馬」が6日、福島市の福島競馬場で開幕した。2月の本県沖地震の影響で春は新潟で代替、夏は無観客で行われたため、今年初めて有観客開催となった。

 秋晴れの空の下、競馬ファンが約1年ぶりの福島競馬を満喫した。

 観戦は事前にインターネットで指定席を購入した人に限られ、県内外の2139人がレースに見入った。家族4人で訪れた浅川町の渡辺一さん(72)は「久々に生のレースを見られて感動した」と喜んだ。

 秋の福島競馬は21日までの毎週土、日曜日計6日間開催する。14日は開催唯一の重賞競走となる福島記念(G3、2000メートル芝)、最終日の21日は福島民友カップ(1700メートルダート)、を予定している。

指定席はネット販売

 指定席は日本中央競馬会(JRA)の公式ホームページ(https://jra.jp)から会員登録した上で申し込む。

 福島競馬場の1日当たりの販売席数は3953席で、応募多数の場合は抽選。キャンセルや売れ残りの座席がある場合は当日の午後3時まで購入できる。