「五輪の分も」都市ボランティアがサポート 女子ソフト決勝T

 
入場口で観客を迎える都市ボランティア

 東京五輪の舞台となったあづま球場(福島市)で6日開幕した日本女子ソフトボールリーグ1部の決勝トーナメントでは、上野由岐子ら五輪代表や国内トップの選手たちが日本一を懸け、熱い戦いを繰り広げた。無観客だった五輪とは違い、有観客となった球場には2727人が来場、選手の一投一打に熱狂した。

 会場では、新型コロナウイルスの影響で五輪本番は活動できなかった都市ボランティアが大会をサポートしている。県によると2日間で希望者から抽選で選ばれた計91人が参加する。

 国見町から参加した松浦和子さん(72)は入場ゲートで手指消毒を呼び掛けたり、チケットを確認したりした。「こうしてユニホームを着て活動ができてうれしい。球場に入っていく皆さんの顔が生き生きしていて、こちらも笑顔になった」と活動の喜びをかみしめていた。7日は決勝と3位決定戦の2試合が行われる。当日券を球場で販売する予定。午前8時から。