11月9日から「秋の火災予防運動」 郡山消防本部が各種啓発行事

 
火の用心を呼び掛ける郡山地方消防本部の職員

 「秋の火災予防運動」が9日から始まる。期間中、郡山地方消防本部は火災予防に向けた各種取り組みを行う。

 今年のテーマは「TRY火の用心」。多くの市民に火災予防の意識を持ってもらおうと、JR郡山駅前の大型画面で同本部予防課の職員が制作した動画を放映する。7日からは、酪王協同乳業と連携して制作した火災予防運動限定パッケージの牛乳の販売を県内のスーパーなどで始めた。

 同本部によると、例年10、11月ごろは、たき火などが原因とされる林野、下草火災が多発する。さらに気温が下がると、暖房器具による火災が多くなるという。同本部の渡辺正晃予防係長は「住警器の設置、点検や暖房器具を使い始める際の掃除など、予防期間をきっかけに火災予防の意識を高めてほしい」と話している。