ワクチン3回目接種、割当量「早い時期に」 堀内担当相が来県

 
南相馬市で原町二中生と意見交換した堀内氏(右)

 堀内詔子五輪・ワクチン担当相は8日、本県を視察し、来年1月末以降の新型コロナウイルスワクチンの3回目接種用について「できるだけ早い時期に割当量を示す」と述べ、早期に供給スケジュールを明確にする考えを示した。視察後、報道陣の取材に答えた。

 堀内氏は、南相馬市、相馬市と県庁を訪問。門馬和夫南相馬市長、立谷秀清相馬市長、内堀雅雄知事からワクチン供給に関する要望があったといい「製薬会社と相談して進めていく」と語った。国は来年1月末以降の接種分について供給見通しを示していない。

 堀内氏は、就任後初の地方訪問。南相馬市の原町二中では生徒と交流し、東京五輪での復興「ありがとう」ホストタウン事業を通したジブチなど相手国との交流についての説明を受けた。相馬市では、市役所で全国市長会長の立谷市長とワクチン接種について意見を交わした。