福島交通、バスガイドの制服刷新 ツアー参加者、徐々に回復

 
刷新した制服でツアーをPRする小川さん(右)と本多さん

 福島交通は、バスツアーなどで観光案内を行うバスガイドの制服を刷新した。ガイドの声などを取り入れて動きやすさを重視したほか、デザイン性を高めた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響でバス旅行は低迷していたが、感染者の減少で10月以降は紅葉の名所などを巡る県内のツアーも参加者が増えつつある。同社も「土湯温泉・高湯温泉・磐梯吾妻スカイライン観光周遊ツアーバス」を実施しており、好評だという。同社はガイドの制服リニューアルに合わせ、バス旅行に力を入れる。旅先で撮った写真を帰りの車内で振り返る「車内スライドショー」を実施しているほか、今後は県沿岸部の震災遺構視察や最先端技術に触れる旅「福島イノベツーリズム」を本格的に始動させる。

 同社バスガイドの小川真花(まなか)さんと本多愛花(まなか)さんは10日、「ガイド付きのバス旅行の楽しさや福島の食、自然の豊かさを伝えたい」と意気込んだ。貸切営業課の支倉(はせくら)文江課長補佐が同席した。