食品会社と首都圏のバイヤー橋渡し、郡山商議所オンライン商談会

 
参加者が自社製品の魅力などをPRしたオンライン商談会

 郡山商工会議所は10日、郡山市の食品関連6社と首都圏の小売り、通販など4社の仕入れ担当者(バイヤー)を結んだオンライン商談会を初開催した。新型コロナウイルス下での販路拡大に向け、各社が自社製品の魅力をPRした。

 感染拡大で打撃を受けた市内の食品関連業者の販路開拓を後押しし、業績の伸展につなげようと企画した。

 参加企業などを対象に2度のセミナーを開いて商談のノウハウを伝えたり、製造工程や品質管理の方法などを記す商談会用のシートを添削したりと、伴走型の支援を展開して当日を迎えた。参加した市内の6社は和菓子の老舗や精肉店、製麺所など。

 担当者が同市の郡山商工会議所会館に用意された個別ブースに入り、パソコンの画面越しにバイヤーとやりとりした。同商議所は「今後も感染症の状況を見ながら事業所の販路拡大を支援していく」としている。