相馬市、光陽地区に野球場整備へ 24年度以降、市長が構想示す

 
(左4人目から)立谷会長からの要望を受け取る立谷市長

 相馬市の立谷秀清市長は10日、2024年度以降、同市の光陽地区に野球場を整備する構想を示した。将来的には2面設けて、市内での合宿の開催などを実現し、交流人口の増加につなげたい考え。相馬市営野球場建設促進協議会の要望に応えた。

 敷地は相馬光陽サッカー場西側を想定。予定されている石炭灰の埋め立てが終了する24年度以降に着手する見通し。埋め立て後は、柱を設置し、高いバックネットを据え付けることが難しいことから、周囲に盛り土を行う方針。

 同協議会は2017(平成29)年に設立された。公認野球規則を満たす球場が市内にないことから、設置を要望してきた。市役所には立谷幸雄会長、草野清貴、若林満男、阿部孝志の各副会長、松本壹雄顧問、波多野広文幹事長、針ケ谷克之、鈴木一弘の両理事が訪れ、要望書を立谷市長に手渡した。