観光は「コロナ下で効果的な情報発信」 会津若松市施策の外部評価

 
室井市長(右)に報告書を手渡す平沢委員長(右から2人目)

 会津若松市の取り組みが適正かどうかを評価する市外部評価委員会は9日、本年度の外部評価結果報告書を室井照平市長に提出した。観光については「コロナ下においても効果的な情報発信を行っている」などと評価した。

 第三者の視点で客観性や公平性を確保しようと2005(平成17)年度から取り組んでいる。評価委は学識経験者、公募市民の計7人で構成されている。

 本年度は「観光」「健康・医療」「公園・緑地」「行政運営」の4政策分野を選定した。観光では全体的に評価できるとした上で「担当部署間に『横串』を通すことで新たな行政サービスを検討してほしい」とした。公園・緑地では公園施設長寿命化の施策が評価できるとした。

 市第7次総合計画の中間評価も行い、コロナ下で一部に遅れが見られるが、実現に向けて進捗(しんちょく)が認められたと評価した。評価委の平沢賢一委員長、酒井靖子副委員長が市役所を訪れ、室井市長に手渡した。