会津若松の歴史ゲーム開発を...小学生が活性化策提言、市長と懇談

 
地域活性化策を提言する小学生たち

 会津若松市教委は10日、同市の謹教小で「小学生と市長との懇談会」を開いた。市の歴史を題材にしたゲームの開発など、児童たちが柔軟な発想で室井照平市長に地域活性化策を提言した。

 未来を担う子どもたちに、今後のまちづくりを考えるきっかけにしてもらおうと企画。同校6年生約40人が参加した。

 児童はゲーム開発のほか、鶴ケ城をスタート地点にした歴史ウオークラリーの実施、会員制交流サイト(SNS)で話題になるような土産物の開発などを提案した。「鶴ケ城周辺の観光開発のため、どのような政策を取っているか」「鶴ケ城を訪れた観光客はその後、どこに行っているのか」などの質問も出された。

 室井市長は、携帯電話の位置情報を使って観光客の動きを分析し、観光誘客に役立てていると説明した。