SDGs見える化アプリを こおりやま広域圏若手職員 研究報告

 
調査研究の成果を発表する職員

 こおりやま広域圏の若手職員による「こおりやま広域圏チャレンジ『新発想』研究塾」の報告会は11日、郡山市役所と16市町村をオンラインで結んで開かれ、職員がSDGs(持続可能な開発目標)のアプリ開発や新型コロナ下の新たな観光事業などを提案した。

 今回は「こおりやま広域圏」を構成する市町村から職員14人が参加。「SDGs未来都市圏推進」や「ポストコロナにおける観光や交流」、「DX(デジタルトランスフォーメーション)社会実装」の3グループに分かれて調査研究を行った。

 このうち、「SDGs未来都市圏推進」のグループは、SDGsの知名度や実践者数の調査から、取り組む場がないことや身近に感じられていないなどの課題を指摘。その上で、SDGsを体感できるツアーや貢献度合いを「見える化」するアプリの開発を提案した。

 今後、各グループは考案した施策の具現化に向けて実証実験を行う。来年2月の報告会で成果を発表する。