プロ棋士、対局裏話語る 喜多方・将棋まつりでトークショー

 
対局の裏側などを語る森内九段(中央)ら

 人気プロ棋士が集う「喜多方将棋まつり」は13日、喜多方市で始まり、将棋ファンがプロ棋士が語る対局の裏話などに聞き入った。

 同市、喜多方将棋普及実行委員会の主催。福島民友新聞社などの後援。まつりではプロ棋士が同時に、複数の参加者を相手にする指導対局や森内俊之九段と戸辺誠七段の公開対局、棋士のトークショーなどが行われた。

 トークショーには、森内九段、島朗九段、戸辺七段、中村真梨花女流三段、鈴木環那女流三段が登壇。5人は同市の印象や将棋上達のコツなどを熱く語った。

 幼少期、同市に住んでいた戸辺七段は「将棋イベントがあれば来たいと思っていた」と笑顔を見せ、森内九段は将棋への向き合い方について「効率だけではなく、仲間と交流して刺激を与え合うことも大切」とエールを送った。

 まつりは14日まで。最終日は第6回きたかた喜楽里杯将棋大会や島九段の将棋教室などを行う。