新会津グルメ登場!ピーナッツソースかつ丼 芳登里で提供開始

 
芳登里での提供が始まった会津ピーナッツソースかつ丼

 会津若松市の割烹・芳登里(ほとり)と喜多方市のオクヤピーナッツジャパンが協力して開発した「会津ピーナッツソースかつ丼」の提供が、11日から芳登里で始まった。会津のご当地グルメと特産品を新たに組み合わせることで地域の魅力を再発見し、活性化につなげる。

 会津ピーナッツソースかつ丼は、カツの衣に砕いたピーナツをまぶし、ソースにもピーナツペーストを使用している。10月に開いた試食会から、ソースのうま味を逃さないための工夫や量を調節するなどの改良を重ね、同日の「ピーナツの日」に合わせて提供を開始した。会津塗りの丼に盛り付け、会津の食・農・工芸の魅力をいっぱいに詰め込んだメニューに仕上げた。

 価格は、サラダやみそ汁、大粒のジャンボピーナツの塩ゆでなどがセットになって1380円。刺身やフルーツも付いたミニソースかつ丼膳は1200円で、テークアウト用の弁当は1300円。

 今回の商品開発には、県中小企業家同友会会津支部の食農工委員会が携わった。オクヤピーナッツジャパンの松崎健太郎社長、芳登里の平田拓弘取締役、同支部の稲村恵一朗理事は「地域の宝である1次産品とのコラボは、農家の励みにもなる。新たな会津のグルメをぜひ味わってほしい」と話した。