「うるしの日」に業界発展願う 会津漆器協同組合、先人に感謝

 
玉串をささげる高瀬理事長

 会津器協同組合は「うるしの日」の13日、会津若松市の県伝統産業会館の屋上で祈願祭を行った。器文化を育ててきた先人たちに感謝し、業界のさらなる発展を願った。

 組合員ら約20人が出席。屋上にあるほこらの前で神事を行い、高瀬淳理事長らが玉串をささげた。高瀬理事長は「新型コロナウイルスの影響で大変厳しい状況が続くが、必ず終わりが来る。次につなげるために半歩でも前進したい」とあいさつした。

 祈願祭に先立ち、東北経済産業局長表彰の表彰式も行われ、会津塗伝統工芸士の佐藤直樹さんに同局産業部の田中祐正課長から表彰状が贈られた。