いわき3商業施設連携 11月19日から第1弾、抽選会や販売会

 
連携事業へ決意を新たにする関係者

 いわき市にある大型商業施設のイオンモールいわき小名浜、鹿島ショッピングセンターエブリア、ラトブの3施設は19日から、連携事業を展開する。いわき商工会議所の仲立ちによる初の協働プロジェクトで、新型コロナウイルスの感染拡大で疲弊した地元経済の盛り上げにつなげる。

 3施設の代表と小野栄重いわき商議所会頭が15日に発表した。第1弾として28日までの10日間、ゲーム機や商品券などが当たる抽選会、地元15店舗が各施設に出店する販売会、高校のフラダンス部による披露会、いわき市を舞台としたアニメ映画「フラ・フラダンス」のPRなどを実施する。新型コロナに関する医療体制充実を支援する募金活動も行う。

 小野会頭は「感染対策をしながら市民に買い物や外出を楽しんでほしい」と話した。同席した内田広之市長も積極的に支援する方針を示した。いわき商議所は今後、ほかの商業施設を加えた協議会組織による連携を拡大する方針。